集中とモチベーション

通常の受験と医学部の受験は全く質が違うと考えておくべきです。医学という特化した学部に入るための受験ですから、一般的に勉強ができるだけではだめなんです。医学部の受験を知ると幅広い知識が必要なことがわかってきます。学力試験にプラスしてコミュニケーション能力や人に対しての解説能力などを見られる面接、時事、医療ニュース、その他の情報について常にアンテナをはり、様々な情報に精通し柔軟な知識を持っているかをみられる小論文など、壁はいくつもあります。その壁を乗り越えるための勉強が不可欠です。

勉強の知識だけではなく幅広い知識、教養が必要となる医学部の受験で、受験生が最も持っていてほしいもの、最も磨いてほしいのが集中力です。何も1日中集中して勉強しろとはいいません。そうではなく、勉強している間、途切れることなく集中できる力がほしいのです。

集中して勉強している時と、集中できずただ何となく勉強しているのでは、頭に入ってくる知識の量が全く違います。短い時間でも意識を集中し勉強しているとかなりの知識が脳裏に焼き付くものですが、気が散った状態で勉強していると長い時間をかけても知識が頭に入ってきません。

受験に備えた継続的な学習の中で自分の集中力を養う事、勉強するモチベーションを高く持ち続ける練習も行ってください。