ケアレスミスはご法度

医学部の受験ほど、たった1点に泣くといわれるのをご存知でしょうか。解答できていたのに言葉が足りなかった、ちょっとした計算間違いをした、このようなケアレスミスが命取りになるのが医学部受験です。医師不足が叫ばれる日本国内にあって、ここ数年、医学部の入試枠が広がっています。医師を目指す人が多くなってほしいという国の配慮、推進だったのですが、これがまた!医学部を志す方の壁となってしまいました。「競争率」が格段に上がってしまったのです。

自分の学力ではちょっと医学部受験に及ばないと考えていたのに、入試枠が広がったことで、自分にも医学部を受験するチャンスがあるのでは?と考える学生が多くなったのです。医者になりたいという願望を持っていても、自分の学力では及ばないとあきらめいた、でもその希望をつかむことができそう、という事なら、多くの方が医学部にチャレンジするのも無理はありません。

入試枠は大きく広がった、でもそのことで競争率が激化し医学部はさらに超難関学部といわれるようになってしまったのです。だからこそ、センター試験で9割以上の解答率をあげることと、1点でも多く奪取しておくこと、さらに個別試験でもたった1点にこだわった勉強が必要といわれるようになりました。

1点のために不合格となって泣いた受験生がどのくらいいる事か、こうした悔しい思いをしないためにも、ケアレスミスによる1点減点をしないように慎重に勉強をしていくことが重要なのです。