小論文は意思表明

試験、面接、さらに医学部の受験では小論文を書かせるところが多いです。ほかの学部でも小論文試験がある学部がありますが、医学部では将来医師になるという高い志を持っていることを明確にする必要があるため、非常に難しいといわれています。小論文についても受験対策が重要ですが、なによりも「たくさんの文章を読み書く」という事が大切です。

本を読まない人は文章を上手に書くことができません。文章を書くためには言い回しや文章の規則、適切な単語の利用や印象に残る言葉のチョイスができません。本、雑誌、新聞など活字を読む癖をつけ、色々な文章に触れることで文章がうまく書けるようになっていきます。

医学部の小論文では将来医師となり時に死に直面している患者さんと対峙する際、しっかり向き合い広い知識をもって対応しなければなりません。その知識を持っているか、倫理的な対応ができるかなどを小論文で見定めるのです。とても重要な要素となりますので、大学によっては重点としているところも多いため、医療分野のニュースや医療問題などについて、繰り返し書いてみて下さい。学力アップの勉強に加えて小論文の対策と時間がいくらあっても足りない状況ですが、踏ん張りどころです。