親ができる事

保護者の方が将来医者にしたいと願い、幼いころから医学部受験をめざし勉強をさせているというご家庭も多いです。特に開業医の家庭では跡継ぎという面を考慮し、早くから医学部に行くために基礎学力向上に力を入れている家庭も多いでしょう。

小学校くらいから漠然と医師になりたいという夢をもち、高い学力を身に着けることに折れず努力するお子さんも稀にいますが、通常、思春期世代に挫折してしまったり、他の職業に憧れて結局レベルの高い学力が必要な医師になる夢をあきらめるお子さんも多いです。

医学部受験について、将来医者になってほしいと保護者が思う時、またお子さんがそういった夢を持っている時、保護者の協力が必要です。医学部の受験には質の高い指導がどうしても必要となるからです。独学で勉強して医学部に合格する方もいることはいますが、やはり現代、競争率が高くなっている医学部受験は特別な指導なく合格する事は難しいでしょう。

小学校・中学校時代は基礎学力をしっかりつけるため、家庭教師、個別指導塾などを利用し、高校になったら医学部に特化した予備校、進学塾、個別指導塾を考えるなど、保護者がお子さんの将来を見越したレール引きをしてあげる事も大切です。