年間計画の必要性

医学部の受験は付け焼刃で出来るものではありません。医師という責任ある職業に就くべく、医学部の受験を志すのですから、勿論長期的に計画的に勉強していくことが重要です。年間のスケジュールをしっかり組んで、計画的に学習を進めていきましょう。

あまりにもこまかくスケジュールを組んでしまうと、達成できなかったときやる気を失います。スケジュール通りに進まなかったことでその先に立てた計画が全く無意味となってしまうので、やり直す気力もなくなってしまいます。年間スケジュールは大雑把に、複数の月で決めていくといいでしょう。

例えば高校3年になる3月から始めるとして、3月から8月まではこれまでの基礎学習をみっちり体にしみこませる時期としてスケジュールを組みます。8月は予備校の夏季講習に参加し、そこでは基礎学力について不安な点を講師に相談しながら日程をこなしていきましょう。

9月から12月にかけては応用問題を多数繰り返し行い、基礎学習が身についたかどうかを反復し、センター試験に備えます。暮れから2月まではセンター試験に備えて過去問題を繰り返し行い1点でも多く加点出来るよう頑張る、センター試験以降は個別試験に向けて、得意科目を磨き、苦手科目の練習問題を多数こなすといった大雑把な計画です。

これに沿って1日のスケジュール組を行いリズムよく勉強していきましょう。